2025-09-28
地方の各地区には長は不要だ。 出先機関だけで十分だ。 政府の地方管理局が中央にあり、地方を管理するだけで事足りる。 そもそも、地方に人を配置する必要も無い。 総てリモートで地域在住の者に指示すれば良いのだ。 日本は狭い国だ。 自治権など必要は無い。 特に地区長村の自治体など総て廃止するべきだ。 人口が減り続ける時代なら、一極集中して余計な負担を避けるべきである。 現在でも、不要な自治体は淘汰され消滅している。 最近は野生の害獣が地方で人間を餌に狩りを始めている。 無能な自治体の議会などでは、財源や人材、何よりも法律に詳しい人材が乏しく有効な結論を出すことが出来ない。 出来たとしても以上に時間が掛かる。 地域全体の害獣殲滅を行うにしても、動物愛護派の住民の反対や財源の確保が出来ずに被害ばかり広がる。 中央の決定・指示であれば、地元の反対を押し切り、害獣殲滅も財源はいくらでもあるし、自衛隊などの実力部隊も直ぐに派遣できる。 法の管理であれば、何をしても良いのが政府だからだ。 地方という区切りが無くなれば、国会議員の選挙も大きく変わる。 地域という区分けでは無く、投票獲得数で出身などの地域性にとらわれること無く、選挙が行える。 地元有権者という言葉が無くなり、全国の有権者の投票数で国会議員が決まるのだ。 また、指示体制も国家元首を大統領制にして、明確にするべきだ。 天皇という血統で国家元首のようなフリをされても、国民は迷惑なだけだ。 国民の選挙に因って選ばれた大統領を国家元首とするべきだろう。 天皇や皇族などは、国民にへばり付く壁蝨なのだ。 現在判っている事は、孝明天皇(こうめいてんのう)以降、明治天皇はすり替わりの天皇だ。 皇統など明治政府のでっち上げである。
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